とうのみか
六弥苑/管理人
キャンドル・アーティスト/手捏ねキャンドル・セッション考案者
オラクルカードリーダー/グラフィックデザイナー
幼少期からの家庭事情により10代でうつ発症。同時に白髪化。専門学校卒業後、広告業界に就職するも過激な勤務状況によりうつが悪化、全身に不定愁訴を抱え30代はじめに退職。
フリーランスとして仕事をしながら自然治癒を目指すなかで、火を眺めることによる大きな効果を実感し、キャンドル制作を始める。『火は人に真実の声を聴かせ、生きる力を与える。』という信条のもと、火から遠ざかっている現代生活に、それを取り戻すツールとしてキャンドルを提案する活動をしている。
2013年にアートセラピー『手捏ねキャンドル・ワークショップ』を考案し、多くの人に火の力を体感する機会を作ると同時に、身体・心理・瞑想などに関する体験を深め、すべての学びを『手捏ねキャンドル・セッション』に統合し、少人数制セッションを行うほか、セッションの伝授も行っている。さまざまなホリスティックな手法を駆使した結果、心身共に健康に。これまでの経験、学びを多くのかたの喜びに役立てたい。大事なことは、楽しいこと!と、美味しいこと!気持ちの良いこと! それを松崎で実践します。
【カマラーダになったきっかけ】(カマラーダ Camarada = 葡:同志・戦友)
病名のつかない心身の不調和の解消を目指し、“水・油・塩”など食生活の見直すなかで自然に野菜や発酵食品好きに。健康的な美味しい野菜を求めているときに友人の紹介でバナネイラを訪問。美味しい野菜と料理に感動。後日、はじめたばかりのウクレレがきっかけでシェフと盛り上がり、バナバナ・ウクレレ部を発足。急速に常連の仲間入りを果たした。イヤシロチ66での自然農による米作りにも参加。
友人との屋久島旅行で感じた、原始の自然に心・身体・魂が震える喜びと、滞在中かつてないほどの体調の良さと本来の自分らしさを知ったことから「水と空気のきれいな自然豊かな環境での生活」を切望するように。 松崎の海、山、里、水に触れ、すぐに移住を決意した。