映画「DAIJOBU」上映会開催のお知らせ
ロクヤヲンが松崎町（道部）を拠点とするきっかけとなった、禅師・村上光照老師。このたび、チーム北見フォレストワーカーズさん、老師の身のまわりのお世話をされていた坂本治枝さんとのお力添えにより、村上光照老師が出演されている映画「DAIJOBU」の上映会を、地元で初めて開催させていただく運びとなりました。当日は、老師にご縁のあった多くの方がいらっしゃり、貴重なお話やお写真を公開できるように準備しております。みなさま、ぜひご予定ください。
映画「DAIJOBU」
出演：村上光照、川口和秀
プロデューサー：石川和弘
監督・撮影・編集：木村衞
サウンドトラック：笹久保伸
エンディングテーマ曲：細野晴臣「恋は桃色」
ナレーション：窪塚洋介
「DAIJOBU」公式サイト
http://daijobu-movie.net/
映画「DAIJOBU」上映会（ゲスト：木村衞 監督）
日時：2024.8.24（土）
開場13:30- 上映14:00-
（上映後お話会 16:00-16:45予定）
場所：松崎町環境改善センター1F 文化ホール
（賀茂郡松崎町宮内303-6）
鑑賞券：1,000円（当日現金支払い）
主催：DAIJOBU松崎上映実行委員会
（坂本治枝・チーム北見フォレストワーカーズ・六弥苑／ロクヤヲン）
協力：田口ランディ（WEBサンガジャパン・記事提供）
サンガ新社（村上老師・追悼特集掲載「サンガジャパン」書籍販売
森竹ひろこ（コマメ）スワリノバ主宰
鈴木信之（映像機器）
Miio Katoh（DTP）
特別販売会：追悼特集掲載「サンガジャパン」書籍販売
駐車場：中瀬邸横町町営駐車場をご利用ください
（3H無料・以後1H／100円）
お問い合わせ：tel／080 4521 4250 mail／kyt3can@gmail.com（北見）
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「なぜ、松崎町にダーチャ 六弥苑（ロクヤヲン）を開いたのですか？」
その質問に答えるときに、必要不可欠な存在… 村上光照老師と田口ランディさん。そして、老師にお目にかかるきっかけをくださった、スワリノバ主宰・森竹ひろこさん。（2018年に池尻大橋で開催された「村上光照老師と一期一会」森竹さんのブログ記事はコチラ）
この時、老師の存在に圧倒され、すっかり心を奪われてから、なぜか自分のまわりには老師に関わられた方がたくさんいらっしゃることに驚きつつ…. それから3年を経て、ランディさんの投稿をきっかけに皆さんと一緒に老師を訪ね、初めて松崎に訪れたのでした。
下田にあった老師のお気に入りの喫茶店にて
そしてこの3日後、全く別カテゴリ（？）の方より、なぜが現在のロクヤヲンの物件を紹介され… その後、怒涛のシンクロの嵐で、いろいろなことが展開。そして、ロクヤヲンの場開きを終えた３ヶ月後に老師が天に召されてからも…そのシンクロは現在も止まることなく、さまざまなご縁を拡げさせて頂いております。
（老師が天に召される3ヶ月前… 私の太極拳の師である、40年ほど前に老師とご縁の深かった「三鷹・やさい村」の大友映男さんと一緒に）
大友さんをはじめ、わたしのまわりにはなぜか数多く、老師に関わられていた方が多く存在するのに、地元ではその存在がほとんど知られていない事実も、ものすごく老師らしい… けど。けど！
わたしのエゴ（？）は、「こんな方が松崎の池代におわした… 」ことを、皆さんに知ってほしい。あの柔らかで歌うような声や佇まい、鋭い眼光と赤ちゃんみたいな笑顔のくるくる、胸の隙間にスルッと深く入り込んでくるコトバ、ただただ瞬間瞬間に「そこに在る」だけの空気感… お姿…。
貴重な映像を残してくださった木村監督に心より感謝しつつ、8.24（土）はぜひ、多くの方に足を運んでいただけたらと思っております。
ロクヤヲン 加藤美緒
WEBサンガジャパン・田口ランディさんによる寄稿文
「伝説といわれた一処不在の禅僧」（村上光照老師・追悼特集／文：田口ランディさん）
